立地状況と埋立の変遷


ページ番号1001910  更新日 2017年3月31日


名古屋港の地理的状況と、しゅん渫と埋立を繰り返して拡大してきた歴史を紹介します。


自然概況

日本列島太平洋岸のほぼ中央部、伊勢湾の北端、名古屋市の南端にあって、豊沃な濃尾、三河、伊勢の三大平野に抱かれています。港の東から南にかけて知多半島が天然の防波堤になり、南には高潮防波堤があって港内は年中波静かです。また、海底は粘土質で船舶の係留に適しています。

埋立の変遷

明治40年に開港し、国際貿易港として歩み出した名古屋港。発祥の地である熱田の浜(熱田神宮の南あたり)から埋立てを繰り返し、時代とともに水際線を南に移してきました。現在では、4市1村(名古屋市、東海市、知多市、弥富市、飛島村)にまたがる日本一広い陸域面積(臨港地区4,298万平方メートル)を誇ります。
(ちなみに水域面積(港湾区域面積)は8,167万平方メートルです。)


[画像]名古屋港埋立変遷のイラスト(85.3KB)

このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。


総務部 総務課広報・にぎわい振興室 広報担当
〒455-0033 名古屋市港区港町1番11号
電話:052-654-7839 ファクス:052-654-7990


[0] トップページ [1] 戻る

Copyright (C) 2017, Nagoya Port Authority. All rights reserved.